屋外での撮影中でも視認性が高く、確認がしやすい | BlackmagicDesign HYPERD/AVIDA12/7HDR Blackmagic Video Assist 7インチ 12G HDR

BlackmagicDesign HYPERD/AVIDA12/7HDR Blackmagic Video Assist 7インチ 12G HDR プロ仕様のモニタリングおよび収録機能をあらゆるSDI/HDMIカメラに追加

操作性が非常に良いです! ブラックマジックのユーザーインターフェースは素晴らしいと感じています。 7インチの大画面でモニタリングが簡単です!
明るくて、屋外での撮影中でも視認性が高く、確認がしやすいですね。

BlackmagicDesign HYPERD/AVIDA12/7HDR Blackmagic Video Assist 7インチ 12G HDR

BlackmagicDesign HYPERD/AVIDA12/7HDR Blackmagic Video Assist 7インチ 12G HDR プロ仕様のモニタリングおよび収録機能をあらゆるSDI/HDMIカメラに追加

新しいモデルは、驚くべき革新的な機能が盛り込まれています。これには、HDR用に大幅に明るいスクリーン、タリーインジケーター、4つの内蔵スコープ、改善されたフォーカスアシスト機能、3D LUT、ネイティブでBlackmagic RAWをサポートするカメラでの収録などが含まれています。

5インチと7インチのモデルの両方が、12G-SDIとHDMI 2.0に対応しており、実質的にあらゆる機器から2160p60までのさまざまなフォーマットで収録が可能です。さらに、一層明るくなったスクリーンは、HDRデジタルフィルムの撮影や、屋外での日光下での収録時にも、内容を確認するのに最適です。

他にも、バッテリーのアップグレードや、2つの標準的なSony Lシリーズバッテリーのサポートなど、さまざまな機能が刷新されています。その結果、Blackmagic Video Assist 12G HDRは非常に汎用性があり、次世代のデジタルシネマ撮影、ライブプロダクション、マスタリング、放送テスト、計測など、多岐にわたる用途に最適なソリューションとなっています。

購入理由

価格、収録機能、画面サイズの魅力に惹かれました。

主な目的

収録作業とカメラファインダーとして使用。

長所

7インチの大画面で視認性が高い。 収録機能が充実している。

短所

  • 露出の判断には不向きな画質。 液晶性能が低く、露出の評価が難しいです。 コントラストが低く、黒の表現も不十分。 明るい部分が白飛びしているのは、液晶の問題か実際の映像か判断が難しい。 ・高い消費電力。 収録回路のため電力消費が多い。 バッテリー容量が足りず、頻繁に交換が必要。 システムカメラファインダーとしても使用したいが、容量制限で不可。
  • 全ての設定がタッチパネルで操作。 画面タッチの方法によって異なるメニューにアクセス。 設定メニューの場所がわかりにくく、慣れるまで探しました。 画面に触れると不意にメニューが表示され、邪魔になることがあります。

総評

このモデルはモニターと収録機の両方を備えており、非常に便利です。 ただし、ブラックマジック特有のボタン削減により、メニューの統合と階層化が使い勝手に欠けることがあります。 収録に関しては信頼度が限られており、簡易的なバックアップとしての運用が最適だと考えます。

関連記事